令和2年12月定例市議会報告

12月定例市議会が令和2年11月30日から12月18日まで(19日間)開催されました。今定例会では市長より52件の議案が提出されました。第108号議案、職員定数条例の一部改正に関する議案が否決されました。その他、51議案の市長提出議案は賛成可決されました。一般質問では20人の議員が登壇し市政に対する一般質問をおこないました。

主な議案

*越谷市職員定数条例の一部を改正する条例制定について(否決)

☆来年度から始まる第5次総合振興計画の実施に伴い、今後5年間において、 職員定数を2,985人から3,068人へと83名増員するものです。

 私たち越谷刷新クラブは、以下の理由から本議案に反対しました。

試算によると、人件費の増額は1人当たり年間約830万円となり、83名では年間約6億8,900万円の増額。職員定数の増加は本市の財政の硬直化を招く恐れがある。今後、人口減少に伴い市税収入の減少、高齢化に伴う社会保障費の増大、更に、新型コロナウイルス感染症は未だに終息の兆しが見えない事などから本議案に反対しました。

 越谷刷新クラブ、自由民主党越谷市議団、公明党越谷市議団、日本維新の会等の反対により否決となりました。

*越谷市議会議員の報酬及び費用弁償等、市長及び副市長・教育長・常勤監査委員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について(賛成可決)

☆期末手当に関する規定の整備を行うもの。

令和2年12月期《令和2年12月1日から施行》

改正前:100分の225 → 改正後:100分の220

年間支給割合を100分の450から100分の445とする。

*越谷市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について(賛成可決

☆一般職の国家公務員の給与の改正に伴い、国に準じて職員の期末手当の支給割合を改正するもの

令和2年12月期《令和2年12月1日から施行》

改正前:100分の130 → 改正後:100分の125

年間支給割合を100分の450から100分の445とする

*越谷市監査委員の選任につき同意を求めることについて(賛成可決)

☆越谷市監査委員 竹岡善幸 氏の任期満了(令和2年12月31日)に伴い

後任委員を選任することについて、議会の同意を求めるもの。

《後任委員》利根川 敏彦 氏 (元越谷市 行財政部長)

*第5次越谷市総合振興計画基本構想制定について(賛成可決)

☆本市の総合的かつ計画的なまちづくりを推進するため、第5次総合振興計画基

本構想を制定するもの。(令和3年度から令和12年度まで)

*越谷市国民健康保険税の一部を改正する条例制定について(賛成可決)

☆地方税法施行令の一部改正に伴い、所要の改正をするもの

《令和3年4月1日から施行し、令和3年度以後の年度分から適用》

  1. 医療分         改正前:610,000円 → 改正後:630,000円
  2. 後期高齢者支援金等分  変更なし:190,000円
  3. 介護分         改正前:160,000円 → 改正後:170,000円

*越谷市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定

☆越谷市消防本部の名称を改めるもの。《令和3年4月1日から施行》

改正前:越谷市消防本部 → 越谷市消防局 (賛成可決)

*越谷市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部を改正する条例制定(賛成可決)

☆保育所等における職員配置等に係る特例を設け、もって保育の担い手の確保を図るもの。《令和3年4月1日から施行》

朝夕等の児童が少数となる時間帯における保育士等の配置等に係る特例。

保育士等は各時間帯において最低2人以上の配置が必要とされているが、朝夕等の児童が少数となる時間帯は、保育士等2人のうち1人は、市長が保育士等と同等の知識及び経験を有すると認める者を配置することができるようにするもの

ひとり親世帯臨時特別給付金

◎令和2年度、国の補正予算に基づき、令和2年6月分の児童扶養手当の受給者等に対して、ひとり親世帯臨時特別給付金を実施。以後、依然として生活実態が厳しい状況を踏まえ再度給付を実施するもの。

支給額:1世帯当たり5万円、第2子以降1人につき3万円

越谷市感染防止対策協力金(酒類の提供を行う飲食店、カラオケ店)

◎埼玉県において新型コロナウイルス感染症感染防止の為「埼玉県感染防止対策協力金」が実施されることに伴い、越谷市独自で事業継続に向けた支援を行うもの。

県協力金28万円、越谷市協力金14万円 詳しくは環境経済部 産業支援課にお問い合わせください。 電話048-967-4680